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令和2年1月14日
全日本放送研究部
電話システムCDR欠損発生について
インターネット系放送団体の全日本放送研究部（本部：東京 以下、AJBRC）は以下のとおり電話システムのCDR（通話記録）が欠損したことを発表いたしました。
● 発生時間帯（最長）：
令和2年1月6日午後6時50分17秒過ぎ（日本時間）から
令和2年1月9日午後10時24分08秒頃（日本時間）
● 欠損の内容：
上記時間帯におけるCDR（通話記録）に欠損が発生
欠損データの復旧は困難
● 対処の内容：
システムの再起動で正常にCDR（通話記録）が記録されることを確認
● 考えられる原因
システムで利用しているデータベースサーバにアクセスできない状態となりCDR（通話記録）の書き込みに失敗し欠損が発生
● 影響範囲：
・当該期間における外線への不正発信等は確認されておりません
・当該期間における外線発信の通話記録1件が欠損しております
・当該期間における外線からの着信の記録が確認出来ない状態となっております
・当該期間における内線間通話の確認が出来ない状態となっております
・システムファイルの改ざんは確認されておりません
・有料通話については電話会社側の通話履歴で確認している為、料金計算上の影響はありません
● 今後の対応：
システム稼働状況をこれまで以上に短い間隔で確認し影響を最小限にとどめる
以上のとおりです。この度はご利用のみなさまに多大なるご迷惑・ご心配をお掛けいたしましたことを深くお詫びいたします。
今後もAJBRCを宜しくお願いいたします。
【AJBRC 全日本放送研究部】http://www.ajbrc.com
東京都板橋区双葉町23-8にあるインターネット系放送団体。FM-MBCグループの一員。
平成23年11月24日に設立し現在、放送に熱い思いを抱く仲間とともに放送の未来、
新しい可能性を求め活動をしている。
現、部長・局長（代表者）原和規。
お問合せ先：AJBRCインフォメーションセンター E-Mail：info@ajbrc.com
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